夏の炎天下に車を駐車していると、すぐ車内の温度が上がってしまいドアを開けたとたんに熱気を感じた経験のある方も多いかもしれませんが、車内の上がってしまった温度を一気に下げる方法があるのだそうですよ。
JAFが検証した60度の車内温度を下げる方法では、ドアの開閉やボディへの水かけ、エアコンの内気循環や外気導入、冷却スプレーやエアコンを付けての走行を試しています。
ドアの開閉ではドアを5回開けて車内の熱気を逃がしていますが、55度から47度にまで下げることができますし、燃費やバッテリーも関係ないので誰でも試すことができますよ。
ボディに水をかけるという方法は、車内への効果は殆どなく、ボディに水滴のシミを作ってしまう可能性があるので注意が必要です。
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