自動車のメンテナンスは整備士だけでなく、初心者ドライバーでもセルフでできる事はありますので、ぜひ日頃からメンテナンスして車を長持ちさせましょう。
エンジンルームの点検では、まずボンネットを開ける必要がありますが、開け方は車の種類によって多少の違いがあり、基本的には運転席にあるレバーを引いて開けたら、ボンネットを付属の指示棒を使って固定しておきましょう。
エンジンオイルの量を点検する際には、汚れ具合を確認する事にもなりますので、油を拭き取るためのウエスと呼ばれている布を用意しておきましょう。
ゲージをウエスで拭き取りつつ引き抜きますが、再び入れ直してもう一度ウエスで拭き取る際には、先端部分はウエスで拭き取らないようにして確認しましょう。
冷却水の量を点検する際には、冷却水の減り具合を確認しましょう。
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